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漏電工事の費用相場を解説!修理内容や見積りのポイントとは

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漏電工事の費用相場を解説!修理内容や見積りのポイントとは

ご自宅の漏電に気づいたら、感電事故や火災が発生する前にすばやく漏電工事業者へ連絡をしなければなりません。

しかし漏電工事の費用相場は幅が広く、業者によって見積りが大きく異なるためどこに依頼すべきか困ってしまう方も多くいらっしゃいます。

そこで今回は漏電専門業者のエネトーレが、漏電工事における費用相場を修理内容ごとに具体的に紹介します。

後半では見積りでチェックすべきポイントも解説しますので、漏電工事業者へ電話をする前にこの記事を読んで大体の費用感を確認しておきましょう。

漏電工事の修理内容ごとの費用相場

漏電工事の修理内容ごとの費用相場

漏電工事の費用相場は、だいたい点検から修理まで合わせて7,000円~30,000円ほどです。

ここでは、漏電工事の内容ごとにこまかく費用の内訳をご紹介しますので、参考になさってください。

漏電の調査

漏電が疑われる場合は、まずこの漏電の基本調査を行います。

費用はだいたい6,000円前後です。

電気工事士の資格を持つ専門家が分電盤や屋外の電子メーターを確認し、クランプメーターで電流測定などの問診を行います。

漏電調査の費用に関して詳しくはこちらをご覧ください。

2023年の漏電の調査費用はいくら?無料の業者や費用相場を紹介

電気設備の交換や修理

冷蔵庫や洗濯機などからの漏電であれば家電を買い換えれば問題解決なのですが、家庭内の電気設備であれば専門家に修理してもらわなければなりません。

コンセントやスイッチが漏電している場合、交換や修理は7,000円から工事を行ってもらえます。

そのほかにも漏電している照明器具の交換は20,000円からインターホンの取り換えは18,000円ほどが相場です。

なお、このような電気設備の交換や修理には、別途材料代が必要になります。

分電盤の調査や解体

家中の回路が集まる分電盤は、寿命が大体10年です。

そのため分電盤が壊れている場合は、分電盤全体の交換に60,000円ほど必要です。

部分的に壊れたり老朽化している場合は、ブレーカー(漏電遮断器など)の取り替えに25,000円ほどみておきましょう。

分電盤は完全に壊れてしまうと漏電を感知できず危険なだけでなく、交換費用も高くついてしまいます。

できるだけ定期的に点検して日頃からメンテナンスしておくようにしましょう。

作業場所による追加費用

漏電工事には、電気が漏れている配線を工事する場所によっても追加で作業費用が発生します。

例えば高所や壁中・床下での作業は10,000円から壁やコンクリートへ穴をあけて作業する場合は20,000円からです。

漏電工事は場所によって費用が大きく異なるため、工事が終わってから金額に驚かないよう、見積もりの段階で追加金額がかかるのかを作業員に確認しておくようにしましょう。

アース工事

アースとは、洗濯機やウォシュレットなどの家電から漏電した電気を、感電しないよう地中に逃すための安全装置です。

漏電工事とは別に、もしご自宅の水回りで感電リスクが高そうな場所がある場合は、作業員から「アース工事」を進められるかもしれません。

電気工事士の資格をもった人しか工事ができず、新設の場合は地中に杭を打たねばならないため大掛かりな工事になります。

簡単なアース取付口の工事であれば15,000円からできますので、ご家族の安全のためにも漏電業者とよく相談してから設置を検討するようにしましょう。

そのほか

そのほか、よく追加費用が発生する作業内容をご紹介します。

漏電箇所に通電しないようにする絶縁処理が3,000円ほどです。

また、作業後の見た目を整えるため、壁の中に配線を引き直す隠蔽作業に4,000円、壁に配線を固定しなおす作業に2,000円ほどかかります。

業者によっては駐車場代金や、交通費など様々な追加費用が発生する可能性があるため、必ず見積りをとって納得してから工事を依頼するようにしましょう。

漏電工事の見積りでチェックすべきポイント

漏電工事の見積りでチェックすべきポイント

漏電修理には様々なパターンがあるため、価格も見積りも業者によって様々です。

そのため、実は見積りを見るだけでその業者のクオリティや信頼度までチェックすることが出来ます

ここでは、見積りで確認するべきポイントを2つご紹介しますので、漏電工事を依頼する際の参考になさってください。

必要な費用がすべて見積りに含まれているかチェック

漏電などの電気のトラブルはいつ発生するかわからないので、気持ちが焦って見積りをよく見ずに工事を依頼してしまうことがあります。

悪徳業者にあたってしまうと、結局調査後に高い修理費用を請求されたり、追加料金が増えていてトラブルになったというケースもよく聞きます。

そうならないよう工事前に見積もりに漏電工事に必要な料金がすべて含まれているのかを確認し、追加費用が発生するケースを事前に聞いておくと安心です。

なお大前提として、基本調査の後に詳細な見積りを出さない業者には工事を依頼してはいけません

見積り内容を納得行くまできちんと説明してくれるか

漏電は緊急性が高い工事である一方で、業者によって見積りの内容に差があったり、ただ安いだけでクオリティに難があるケースも多くみられます。

安心して漏電工事を任せることができる業者かを見極めるには、見積内容に関して質問をしてみましょう。

自社の技術に自信がある漏電修理業者であれば、はっきりと納得ゆくまで説明してくれます。

漏電はうまく修理できていないと火災や感電事故の元になるため、見積りから技術力のある経験豊富な業者を選んで、工事を任せることが重要です。

エネトーレはお見積りも明朗会計です

エネトーレはお見積りも明朗会計です

漏電の費用相場は工事内容によって異なるため、7,000円~30,000円と料金に幅があります

安心して漏電工事を任せるためには、見積内容をしっかりと確認し、信頼できる業者かどうかを見極めることが大切です。

私達エネトーレは漏電工事専門の電気工事業者として、仕上がりのクオリティと価格の両立にこだわりをもって仕事をしています。

エネトーレでは出張調査費を6,600円からと有料にしている一方で、漏電修理の代金を安く抑えてお見積り総額では業界最安値になるよう常に挑戦中です。

もし漏電や電気のトラブルでお困りの場合は、いつでもエネトーレまでご連絡ください。