漏電工事ならお任せください!エネトーレ

通話料無料!今すぐお電話ください!

0120-542-359

【受付時間】10:00~19:00 水曜日定休

メールで
無料相談

お役立ちブログ

2023年の漏電の調査費用はいくら?無料の業者や費用相場を紹介

最終更新日:

2023年の漏電の調査費用はいくら?無料の業者や費用相場を紹介

ご自宅で漏電が発生すると、分電盤の「漏電ブレーカー」が作動して家中が停電します。

漏電は目に見えないため「家のどこで漏電が発生しているのか」「漏電でどの程度の被害がでているのか」などを正確に把握するためには、専門家に漏電調査を依頼するしかありません

しかしいざ漏電の調査を依頼しようと思っても、何にいくらかかるのか、修理にどのくらいかかるのか心配で、なかなか電話をする勇気が出ない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、漏電工事のエキスパートであるエネトーレが、2023年最新の漏電調査にかかる費用相場や無料で調査する方法、漏電の修理費用を安く済ますコツについて詳しくご紹介します。

誘導バナー

2023年の漏電の調査にかかる費用相場

2023年の漏電の調査にかかる費用相場

漏電が発生すると家の配線のどこかで常に電気が漏れている状態になるため、放置すると火災や感電などの大事故を引き起こします。

そのため、まずは漏電調査で「どこで」「どのように」「何が原因で」漏電が発生しているのかをすみやかに突き止め、素早く修理しなければなりません。

このとき、漏電調査を依頼できる業者は「電気保安協会」「電気工事の会社」「漏電専門業者」の3つに分けられます。

それぞれ業者によってかかる費用は異なりますので、詳しくご紹介します。

電気保安協会は無料

電気保安協会は漏電の疑いがある場合、無料で調査にきてくれます

電気保安協会とは、電力会社からの委託で家庭や商業施設などの電気設備の安全診断や点検を行う団体です。

全国350か所に拠点があるため、利用する場合はご自宅の近くの電気保安協会に連絡を取ってみましょう。

ただし、保安協会は漏電調査は無料で実施してくれるものの、漏電修理は引き受けてくれません。

そのため電気保安協会の調査で漏電が発覚した場合、改めて民間の漏電工事業者に調査と修理を依頼しなければならないため注意しましょう。

電気工事会社は1〜3万円ほど

町の電気屋さんなど、民間の一般的な電気工事を請け負っている会社であれば、漏電工事も引き受けてくれます。

地域の電気工事業者であれば、漏電調査はだいたい10,000~30,000円が費用相場です。

調査で漏電が発覚した場合は、電気工事業者であればその後の修理もスムーズに依頼することができます。

漏電調査や電気工事には「電気工事士」の資格が必要なので、業者を選ぶ際は資格の有無を必ず確認するようにしましょう。

漏電専門業者は7000円から

電気工事会社のなかには、私達エネトーレのように漏電工事を専門的に請け負う業者もいます。

このような漏電専門業者は業者によって幅があるものの、漏電調査の費用はだいたい7000円前後からです。

部品を安く一括で仕入れたり、一日の工事件数を増やすなどの工夫で一般的な電気工事会社よりも安く漏電調査を行ってくれます。

もちろん漏電専門業者なので、漏電が発覚したあとの修理や部品交換もスムーズです。

漏電修理や工事自体もほかの業者よりも安いことが多いため、もし値段を抑えて漏電工事を行いたい場合は漏電専門業者への依頼を検討するとよいでしょう。

漏電調査の注意点

漏電調査の注意点

漏電調査を依頼する場合、いくつか知っておいたほうが良いポイントがあります。

ここでは3点ほどまとめていますので、漏電業者に依頼をする前に確認しておきましょう。

電力会社は漏電の調査や修理はしてくれない

漏電に気づいたとき、多くの方は電力会社に相談します。

しかし電力会社は自宅に電力を供給してくれる会社なので、個人の電気に関するトラブルは一切対応してもらえません。

そのため電力会社は漏電調査や漏電修理などは対応してくれないため注意しましょう。

賃貸やマンション・アパートの場合はまず管理者に連絡

アパートやマンションなど自己所有でない賃貸物件にお住まいの方は、漏電が発生した場合にすぐに漏電の点検業者を呼んではいけません。

必ず業者の前に、建物の管理者に連絡をして漏電の発生を伝えます。

アパート・賃貸一軒家の場合は大家さんか管理会社に、マンションの場合は管理組合にまず連絡して指示を仰ぐようにしましょう。

賃貸契約内容にもよりますが、一般的に無断で漏電調査や修理を行ってしまうと費用が自己負担になったり、トラブルに発展する可能性があります。

また、マンションの廊下や階段などの共有部で漏電を発見した場合、被害が拡大しないようにすみやかに管理者へ相談してください。

漏電は放置してはいけない

漏電は目に見えないため、気づかないうちに被害が拡大してしまいます。

築年数が10年以上経過して配線が劣化したご家庭はもちろん、新築でもねずみにかじられて急に漏電が起きることもあるため注意しなければなりません。

もし漏電が発生したまま業者に依頼するのが面倒で放置してしまうと、日々の電気代が増加してしまうだけでなく、雨のたびにブレーカーが落ちるなどとても不便です。

症状が進行すると家の金属部分にふれるだけで痺れる感覚がしたり、漏電火災や感電で命に関わる事故に発展する危険性もあります

漏電は放置せず、気づいた段階ですぐに漏電調査を行うようにしましょう。

業者が来るまでに注意すべきことは、こちらをご確認ください。

漏電が発生したときの対処法!漏電工事業者が来るまでに注意すべきこと

漏電調査を安く済ますならエネトーレまで

漏電調査を安く済ますならエネトーレまで

漏電調査は、電気保安協会であれば無料で、電気工事会社は1〜3万円、漏電専門業者は7000円ほどで請け負ってくれます。

しかし、無料の電気保安協会は漏電修理はしてくれないため、もし漏電が見つかった場合は改めて他の電気工事業者へ依頼をし直さなければなりません。

また、漏電は点検や修理まで時間をかけてしまうと、感電や事故のリスクがあがってしまいます

できるだけ費用を抑えて安全に漏電調査から修理までを完了させるためには、漏電専門業者に依頼するのがスムーズです。

漏電専門業者であればその後の修理費用も安く済むケースが多いため、まずは見積りから依頼してみましょう。

もしご自宅で漏電の発生が疑われる場合、できるだけはやく漏電専門業者のエネトーレまでご相談ください

漏電の出張調査はお得な6600円から、お客様のご都合に合わせて迅速に対応いたします。

料金がいくらかかるか不安、という声に応え、エネトーレでは明確な料金提示や工事前のお見積りを徹底して行っていますので安心してご依頼ください。

誘導バナー