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照明器具の漏電に注意!漏電が発生する要因と対処法を解説

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照明器具は電気を使用していますので、当然のことながら漏電の危険性があります。

私たち漏電工事のスペシャリスト集団であるエネトーレには、照明や照明器具まわりに関連する漏電トラブルのご相談や、照明器具の取り換え工事のご依頼が数多くあります。

ご家庭の多くの照明が点かなくなってしまったり、漏電ブレーカーが落ちてしまって照明が点けられない場合など、照明器具の漏電に関する情報をまとめてご紹介します。

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照明器具の漏電トラブルについて

照明器具の漏電トラブルについて

照明器具が漏電することによって、夜になっても明かりをつけることがことができなくなり、日常生活に大きな支障がでます。

しかも、漏電した箇所によっては、1つの照明器具だけが使用できないのではなく、同じ配線を利用している全ての照明を使えなくなりますので、部屋や廊下などが真っ暗になってしまいます。

照明器具は天井にあるために漏電を発見することが非常に難しく、高所での作業によって転倒の危険性があるだけでなく、漏電している照明器具に触れることで感電のリスクもあります。

漏電してしまう照明器具の多くは、長らく新しいものへの交換がされていない老朽化した照明器具で、新しい器具に交換することによってスグに漏電トラブルを解消することが可能です。

一方、漏電したままの照明器具を放置していたり、無理やり漏電している照明器具を使用すると、火災が発生するなどの大きな損害になってしまう危険性があります。

照明器具の漏電の発生原因

照明器具の漏電の発生原因

照明器具が漏電していることが判明した場合には、どのような発生原因があるのでしょうか。

私たちエネトーレには日々、多くのご家庭からの漏電に関するご相談のお電話が寄せられており、照明器具に関するトラブルも多いですので、その発生原因についてご紹介します。

照明器具の老朽化による漏電

照明器具の漏電に関するお問い合わせで最も多いのが、器具の老朽化によるものです。

テレビやエアコンなどの家電製品については10年程度で新しい製品に買い替えをされるご家庭であっても、照明器具については新築時のままで20年以上も使い続けられることが多いです。

もちろん、蛍光管や電球については定期的に交換されていますので、照明器具は故障するまで使用するというのが一般的でしょう。

あまり故障することがない照明器具は、老朽化によって漏電のリスクが高まります。照明器具の寿命は製品ごとに大きく異なりますが、古い照明については早めに付け替えることが漏電対策となります。

電線の損傷や経年劣化による漏電

天井裏や壁からの配線によって電気が供給されている照明器具は、目に見えないところにある電線が損処したり、経年劣化によって絶縁体が剝がれることで漏電することがあります。

照明器具に接続されている配線は、動かしたり、擦れたりすることがほとんどありませんので、基本的には長持ちしますが、使用期間が長くなると経年劣化してしまいます。

また、電線のような固くて細いものを好むネズミによって噛み千切られたり、絶縁体を剝がされてしまうことによって、漏電してしまうケースも見られます。

電線は中心部にある金属の線を、電気を通さない絶縁体と呼ばれるコーティングで覆っており、外部へと電気が漏れ出さないようにしています。

この絶縁体が無くなることで、電気は通常とは異なる場所で漏れ出すことになり、漏電が発生します。

雨漏りによる漏電

梅雨や台風などによる大雨の影響などによって、屋根裏に浸水が起こると、天井へと雨水が流れ込んで照明器具の周辺で漏電が発生してしまうことがあります。

照明器具は通常、水が触れることがない場所で使用されますので、多くの製品では防水機能がつけられておらず、少しの水に触れただけでも漏電によるトラブルが生じてしまいます。

スマホや時計などで防水機能がない製品の場合には、水がかかることで機械そのものが故障して動かなくなってしまいますが、照明器具の場合には電気の配線と繋がっているために漏電となります。

このため、大雨によって雨漏りが発生している場合には、暗くて不便ではありますが、天井が濡れてしまっている部屋の照明を使用しないことをオススメします。

また、さらに深刻な災害が発生して避難しなければならないケースでは、必ずご家庭の全てのブレーカーを落として、電気が家庭内に流れていない状態にしてから家を離れるようにしましょう。

照明器具の漏電への対策

照明器具の漏電への対策

蛍光灯や電球を交換しても電気がつかない場合には、漏電トラブルが発生している可能性があります。

分電盤にある漏電ブレーカーが落ちていることが確認できた場合には、照明器具で漏電しているために、電気がつかない状態となっていることが分かります。

照明器具の漏電が確認できた場合の対処法について、解説いたします。

漏電している照明を使用しない

夜に照明器具を使用できないことは非常に不便ですが、漏電が発生している照明を使用することは火災発生などの大きなトラブルの危険性がありますので、十分に注意が必要です。

ご家族でお住まいのご家庭では必ず、照明器具で漏電が発生していることを全員に伝えるようにして、無理やり使用しないことを徹底してください。

照明器具に漏電が発生している部屋では、念のためコンセントも使用しない方が好ましいです。

このような状態が長く続くことはとても不便ですので、私たちエネトーレのような漏電トラブル解決の専門業者にお問い合わせいただき、早急に問題を解決するようにしてください。

照明器具には絶対に触れない

漏電トラブルのなかには、漏電が発生している照明器具を触ってしまうことによって感電するといったものがあります。ご自身で照明器具を修理することは非常に危険です。

電気に関わる工事については国が定める資格を取得しか行うことができません。ご自宅のトラブルであっても、電気に関わるものをDIYされたり、ご自身で修理することはできません。

漏電が発生していることに気付かずに漏電箇所に触れてしまうことは防ぐことが難しい事故ですが、漏電が発生している照明器具に触れることによるトラブルは、未然に防ぐことが可能です。

家庭内に供給されている電気であっても、感電によって身体に長期のダメージを残す可能性があります。

絶対に漏電している照明器具には触れず、私たちエネトーレにご連絡ください。最大でも24時間以内のスピード対応で、皆さまの生活への悪影響を最小限に食い止めます。

非常時の懐中電灯を用意

漏電が発生した照明器具は使用できないということを踏まえ、夜間でも最低限の暮らしができるように懐中電灯などの非常時の備えをしておくことをオススメいたします。

最近ではスマートフォンのライト機能があるため、ご自宅に懐中電灯が無いというご家庭が多いのですが、通信や連絡にも使用するスマートフォンの電源を有効活用するためには、懐中電灯が便利です。

大雨や台風などの影響によって漏電が発生し、照明器具が使用できなくなってしまった場合に備えて、懐中電灯などの電池で点灯するライトを用意しておきましょう。

このような備えによって、無理やり照明器具をつけたり、照明器具に触れて感電する事態を回避することができます。

漏電が不安な時はエネトーレ

漏電が不安な時はエネトーレ

漏電トラブルに対応する工事は、スピードと品質、そして価格の3つの点がどれも重要です。

私たちエネトーレでは、漏電工事に特化したスタッフを充実させることによって、最大24時間しかお待たせしないスピード対応と、経験と実績による高品質、そして低価格というすべてが揃えています。

照明器具に不安を感じたら、まずは私たちエネトーレまでご相談のお電話をください。

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