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私たちは漏電トラブルを解決するスペシャリスト集団です!
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エネトーレの3つの約束 漏電工事をご依頼いただいた際に、私たちが大切にしている3つのことをご紹介します。

  • スピーディーな対応

    電気のよるトラブルによって電気が使用できない状態は、日常生活に大きな支障が出ます。
    エアコンやテレビ、その他の家電製品が使えない時間を少しでも短くするために、エネトーレではスピーディな対応を心がけています。

  • 業界最安値への挑戦

    いつ発生するのか分からない電気のトラブルは、緊急の対応が求められる工事であるため、どうしても費用が高くなってしまいます。
    エネトーレでは出張調査費を有料とさせていただく一方で、1箇所あたりの工事代金を安く抑え、工事にかかる総額では業界最安値となるよう常に努力を続けています。

  • たしかなクオリティ

    電気工事では、即時対応が可能であったり、価格が安いことが最優先となるため、決してクオリティの高い事業者ばかりとは言えない状況となっています。エネトーレは電気のトラブルへの対応に特化したスペシャリスト集団として、仕上がりの品質にもこだわっています。

エネトーレなら安心の明朗会計

電気のトラブル解決専門業者である私たちエネトーレは、いくらかかるのか不安だというお客さまからの声に応え、
明確な料金の提示と工事前のお見積り(すべて税込み価格にてご提示)を徹底しています。

  • コンセント取り換え

    6,600円〜(材料費別)

  • 照明器具取り換え

    19,800円〜(材料費別)

  • 出張調査

    6,600円〜

  • 漏電ブレーカー取り換え

    23,100円〜(材料費別)

  • 分電盤取り換え

    52,800円〜(材料費別)

  • インターホン取り換え

    17,600円〜(材料費別)

    ※電気工事や通話作業は別途お見積りいたします

電気工事専門業者として、不具合が発生しやすいコンセントや照明器具の取り換え工事をスピーディに行うほか、
建物全体の漏電の有無をチェックする出張調査につきましても、お客様のご都合に合わせて丁寧かつ迅速に対応させていただきます。

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こんな症状はありませんか?

漏電など⼤きなトラブルになる前に、こんなときにはスグにご連絡ください!

家電製品を使用すると
頻繁にブレーカーが落ちる

ご家庭でも店舗など業務⽤でも⽤途や⼈数によって使⽤する電⼒量は平均的なボリュームが決まっており、かなり余裕のある電力量が供給できるように設定されています。
このため、一度に家電製品や設備を使用しても、ブレーカーが落ちてしまうというケースは極めて少ないのですが、もし漏電によって一定の電流が漏れてしまっている場合には、頻繁にブレーカーが落ちてしまうという状態になります。

ブレーカーが落ちて
電気を使用できない

家庭内や店舗内に流れる電気を制御する役割を担っている分電盤は、一般的にはブレーカーと呼ばれています。実はブレーカーには3つの種類があり、漏電を感知するための専用のブレーカーである漏電ブレーカーがあります。
漏電ブレーカーが落ちてしまって電気が使用できないということは、つまりは建物内部で既に漏電が発生しているということです。ただし、漏電には配線や電気ケーブルで起こるものと、家電や電化製品を原因とするものがありますので、調査が必要です。

コンセントを
修理・増設したい

コンセントは接触が悪くなるなど劣化しやすく、火花が散るといった危険な状態になる場合もあります。コンセントの火花はトラッキング現象というホコリが原因で起こるケースもありますが、漏電が起きている恐れもあります。感電や火事になる前に、早めに確認・修理しましょう。
コンセントを増設したいときにもご相談ください。容量や配線を確かめてトラブルが起こらないよう適切に工事します。

電気設備を増やしたい

IHクッキングヒーターや食洗器、換気扇など、ご家庭ならでも店舗など業務用でも電気設備を増やしたいときには電気工事専門業者にご相談ください。専門外の業者でも設備を取り付けることはできますが、電気の容量や配線を正しく知らないと漏電したりすぐにブレーカーが落ちたり危険です。
安心して利用できるように、電気設備の増設は専門資格を持つ電気工事業者に依頼してください。

漏電とは?

漏電とは、配線や電線から電気が漏れ出してしまうことで、感電や火災などの原因となります。キッチンや手洗いなどの水回りではコンセントに液体が入ることで漏電が発生する危険性がある他、配線や電線の老朽化によって被膜がはがれ、電気が外部へと漏れ出してしまうケースも多いです。
新設された配線や電線は、電気を通さない素材でできた被膜によって覆われていますが、時間の経過とともに摩擦や衝撃などの外部要因が加わり、被膜がはがれてしまうことで漏電が発生します。また、配線や電線が抜け落ちたり、ネズミが噛んでしまうことで漏電が発生することもあります。
漏電による被害には、外部に漏れだした電気によって子供が感電してしまったり、漏電で生じる火花が壁や柱などを焦がして火災が起こったりすることがあります。目に見えない箇所で配線や電線が少しずつ劣化し、人命にかかわる大きな被害となることが漏電の恐ろしさです。

漏電工事が必要な主なトラブル5選

漏電工事の専門業者であるエネトーレには数多くのご依頼をいただいています。
これまでの工事実績のなかから、ご家庭で多い漏電工事の事例について主な5つのトラブルをご紹介いたします。

  • ブレーカーが落ちる理由はいくつかありますが、家電などを同時にたくさん使ったときに一時的に落ちるのは問題ありません。もう一度ブレーカーを上げて、今度は使いすぎないように注意しましょう。
    ですが、何度もブレーカーが落ちる、特にたくさん電気を使っているわけではないのにブレーカーが落ちるときには漏電の恐れがあります。ご自身で漏電チェックもできますが、危険ですので早めに専門業者に相談してください。

  • 電気がつかない理由もいくつかあります。まずは単純に電球やLEDが寿命でつかなくなってしまった場合。このときはすべての電気がつかないわけではないのですぐにわかりますよね。電球やLEDを好感しましょう。次にスイッチや照明器具の配線に不具合がある場合。長期間使っていると接触が悪くなることがあり、そのままにしておくと不便なだけでなく漏電の恐れもあります。またどこかで漏電が発生して漏電ブレーカーが落ちている場合もあります。いずれも危険なのですぐに専門業者に相談してください。

  • コンセントから火花が散る原因のひとつはトラッキング現象です。コンセントとプラグのあいだにたまったホコリが空気中の湿気を吸収し、最後にはショートして発火する現象です。火事の原因にもなるので、こまめに掃除しましょう。
    ほかにもタコ足配線で負荷がかかったり、通電状態でプラグを抜き差ししたときなどに火花が散ることがあります。一瞬だけならそれほど心配ありませんが、繰り返したり、コンセントが焦げるほどのときには漏電や感電の恐れがありますので、すぐに電気工事業者に相談してください。

  • キッチンまわりの設備は同時にたくさん使用すると容量オーバーでブレーカーが落ちることがあります。一度起こったくらいならブレーカーを上げて、使いすぎないように注意しながらもう一度スイッチを入れましょう。
    ですが、頻繁に動かなくなるようなら電気工事業者にご相談ください。設備そのものの故障の場合もありますが、意外と多いのが配線の異常です。壁の中で接触不良を起こして動かなくなっているケースはめずらしくなく、そのままにしておくと漏電の危険があります。

  • エアコンが急に動かなくなったら、設備の故障か漏電の可能性が高いです。設備の故障でも内部で配線がショートしているときにはやはり漏電が起こります。エアコンの耐用年数はおよそ10年ですが、経年劣化によってショートしやすくなります。また室外機のコンプレッサーも故障・漏電しやすいもの。エアコンが動かなくなったら、無理せず早めに電気工事業者に相談してください。

漏電工事にかかる費用

電気は⽇常⽣活に⽋かせないものだから、いざトラブルが発生したときにはスグに駆けつけてくれる業者に依頼することが多いです。
このため、電気⼯事が完了したあとで費用の支払い時にトラブルとなるケースも少なくありません。
お急ぎの際には事前に料金について十分に確認することを怠ってしまうことも多いですので、
ここでは電気⼯事にかかる費用について分かりやすく解説します。

電気⼯事で発生する費用とは

漏電工事を業者に依頼した際に発生する費用は大きく分けて4つで、
出張費」「調査費」「作業費」「機材費」です。

出張費
工事業者が移動する時間に応じて発生する費用で、移動する時間にかかる人件費や、ガソリン代や高速料金などの車両にかかる費用が含まれています。
調査費
不具合箇所を特定するための調査にかかる費用で、故障箇所があきらかな場合には必要ありません。
作業費
電気工事を行うスタッフの人件費と、有資格者の技術料などを含む費用です
機材費
コンセントや配線など漏電工事によって新たに購入しなければならない機材に対する費用で、照明器具や分電盤、ブレーカーなども含まれます。

電気工事を安く抑えるコツ

電気の修理・トラブル解決ではスピーディな対応が最優先となりますが、やはり費用を安く抑えられる方が好ましいです。
出張費」「調査費」「作業費」「機材費」のうち、最も削りやすいのが出張費で、街の電気屋さんなど近所の業者に依頼することによって無料になるケースもあります。しかし一方では、電気工事の件数が少ない業者の場合には機材の仕入れコストが高くなり、機材費が高額になるケースがあります。

電気のトラブル解決専門の
エネトーレなら!

依頼のあったご家庭から最も近い事業所からスタッフを派遣することで出張費を抑え、トラブルの多い箇所を効率よく確認することで調査費も抑えています。

豊富な実績によるスムーズな作業による時間短縮で作業費を抑え、大量仕入れによって機材費も可能な限り抑える努力をしています。

なお、漏電については、感電によるケガの治療費や、火災による家屋の修理費の方が、漏電工事にかかる費用よりも大きくなってしまう可能性が高いです。漏電を未然に防ぐように、定期的な清掃やメンテナンス、検査などを行うようにしてください。

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漏電工事前の調査を行う3つの方法

電気の修理をご依頼いただくお客様のなかには、明らかに漏電が発生していることを確認されているケースだけでなく、
さまざまな理由によって漏電の不安を感じてお問い合わせいただくケースがあります。
漏電の調査には大きく分けて3つの種類があり、それぞれ費用も大きく異なりますので、
緊急性に応じて次の3つの方法から適切なものをお選びください。

1.ご自身で漏電の有無をチェックする

やや簡易的な方法であるため正確さに欠ける部分があるものの、最も安い費用で済ませることができるのが、ご自身で行う漏電チェックです。
ご自宅内にある分電盤(ブレーカー)を操作することによって、漏電ブレーカーが落ちるかどうかを確認することで、漏電の有無だけでなく、漏電している箇所を特定するところまで調査を実施することができます。

新築の住宅を購入してから10年以上が経過して配線や電線の老朽化による漏電に不安を感じられる方、中古住宅を購入後に漏電チェックをしておきたい方につきましては、ご自身で分電盤を操作しながら簡易的な漏電調査を行われることをおすすめします。

ご自身で漏電の有無を
確認する方法

月々の電気料金が高くなっていたり、築年数が長くなって漏電の不安を感じるときには、ご自身で分電盤を操作しながら漏電の有無を簡易的に確認することができます。

分電盤を見つける

分電盤は家庭内で使用される電気を1箇所に集約している装置で、一般的にはブレーカーなどとも呼ばれています。分電盤のサイズは家庭ごとに異なりますが、建物のサイズが大きくなればなるほど分電盤も大きくなります。
普段はあまり意識されることがない分電盤は、玄関や収納スペースなどの目線よりも高い場所に設置されていることが多いです。金属やプラスチック製で、ボックス状の形状をしており、扉を開けるとオンオフを切り替えるシンプルなスイッチがいくつか並んでいることが確認できます。

安全ブレーカーを「オフ」にする

分電盤のなかで最も多くのスイッチがあるのが、安全ブレーカーと呼ばれる各部屋へと電気を送電しているブレーカーです。オンとオフだけのシンプルなもので、使用時には上に上げてオンの状態になっています。
まずは安全ブレーカーをすべてオフにしてください。
当然のことながら、安全ブレーカーをオフにすると家庭内の全ての家電製品が使えなくなってしまいます。漏電の有無の確認後には必ず、これまでオンになっていた安全ブレーカーは元に戻すようにしてください。

漏電ブレーカーを「オフ」にする

分電盤のなかには安全ブレーカー以外にも、あと2つのブレーカーがあり、アンペアブレーカーと漏電ブレーカーと名付けられています。
アンペアブレーカーとは、電力会社から電柱の電線を利用して供給された電力のオンオフを切り替えるものですので、漏電チェックの際にもオンのままにしておきます。
このため、アンペアブレーカーと間違わないように、漏電ブレーカーの方を一度オフにしてください。

漏電ブレーカーを「オン」にする

さきほどオフにした漏電ブレーカーを再びオンにしてください。一度切って元に戻すだけの作業ですが、あまりにも早く動かしすぎるとオフになったことが認識されない可能性がありますので、オフにしてから3秒ほど待ってからオンにしましょう。
この時点では、アンペアブレーカーが「オン」、漏電ブレーカーも「オン」、そして安全ブレーカーについては全て「オフ」の状態となっています。

安全ブレーカーを「オン」にする

続いて、さきほどオフにした安全ブレーカーをオンにしていきますが、こちらは一気にすべての安全ブレーカーをオンにするのではなく、ひとつひとつ順番にオンにしていくようにしてください。
この安全ブレーカーをオンにする作業こそが漏電チェックです。もし、ひとつの安全ブレーカーを上げたタイミングで、漏電ブレーカーが落ちてしまったら、その安全ブレーカーに対応した場所で漏電が発生していることが分かります。

ご自身で漏電箇所を
特定する方法

前の項目で紹介したステップに従ってご自宅の漏電チェックを行い、漏電が発生していることが判明した場合には、漏電が発生している原因が「配線やコンセント」なのか、もしくは「家電製品」なのかを特定しましょう。
漏電が発生していることが判明したらスグに、私たちエネトーレのような漏電工事の専門業者にご依頼いただきたいのですが、この作業を行っていただくことで、実は工事が不要であるというケースもあります。

漏電箇所のコンセントを全て抜く

前の項目で紹介したステップに従ってご自宅の漏電チェックを行い、漏電が発生していることが判明した場合には、漏電が発生している原因が「配線やコンセント」なのか、もしくは「家電製品」なのかを特定しましょう。
漏電が発生していることが判明したらスグに、私たちエネトーレのような漏電工事の専門業者にご依頼いただきたいのですが、この作業を行っていただくことで、実は工事が不要であるというケースもあります。

全ての箇所の安全ブレーカーを
「オフ」

漏電が確認された箇所の家電製品を全てコンセントから抜いてから、すべての箇所の安全ブレーカーをオフにしてください。

漏電ブレーカーを「オフ」

続いて、漏電ブレーカーを一度、オフにします

漏電ブレーカーを「オン」

次に漏電ブレーカーをオンに戻しますが、下げて上げる作業を短時間で行うとオフにしたことが認識されない可能性がありますので、少なくとも10秒程度の時間を空けてから漏電ブレーカーをオンにしてください。

漏電箇所の安全ブレーカーを「オン」

最後に、前のステップで漏電していることが判明した箇所の安全ブレーカーをオンにします。
この作業によって漏電ブレーカーが落ちてしまう場合には、配線やコンセントなどの建物側で漏電が発生していることが分かります。電気に関わる工事については、ご自身で修理やDIYを行うことが禁止されていますので、必ず私たちエネトーレのような漏電工事の専門業者などに依頼し、漏電工事を行ってください。
一方、漏電箇所の安全ブレーカーを上げても、漏電ブレーカーが落ちない場合には、漏電の原因は家電製品にあります。どの家電に問題があるのかを知りたい場合には、ひとつずつ家電をコンセントに接続してチェックしましょう。漏電の発生している家電は使用し続けることができませんので、修理に出すか、あるいは新品への買い替えを検討してください。

2.漏電チェッカーを用いてチェックする

漏電の有無を確認するための専用の機材として漏電チェッカーと呼ばれる装置があります。漏電チェッカーは電流の状態を確認するためのもので、架線電流計「クランプメーター」や絶縁抵抗計「メガー」などの総称です。
クランプメーターは、通常の配線や電線の電流の流れのなかから漏れてしまっている電流を見つけ出すための装置で、建物内に配線されている電気ケーブルをつまみながら、電流が漏れてしまっている箇所を特定します。
メガーは、分電盤(ブレーカー)を操作しながら回路を選択し、それぞれの電圧や電流をチェックすることが出来る装置で、分電盤の漏電ブレーカーによる簡易的な漏電チェックよりも正確に漏電の有無を確認することが出来ます。
最近ではクランプメーターとメガー共に、数千円程度からホームセンターで購入することが可能ですので、ご自身で漏電の有無をチェックしたい場合にはおすすめです。

3.漏電工事の専門業者に依頼する

漏電工事の専門業者には、街の電気屋さんなどとは異なり、ご家庭で発生する漏電に関する豊富な知識や経験を持っており、専門の機材を用いながら漏電の出張調査を行います。
私たちエネトーレでも有償になりますが、出張調査を行っています。

いわゆる電気工事屋さんでは、新設する電気工事については数多くの知識や経験をお持ちですが、漏電については十分な知識を持っていない業者さんも珍しくありません。特に漏電箇所が分からなかったり、漏電しているかどうかを確認するといった調査については、ほとんど経験がないことが大半です。

漏電工事の専門業者の場合、漏電調査に使用する機材はホームセンターで販売されているような廉価版ではなく、プロが使用する高額な専用機材になりますので、僅かな回路や電流、電圧などの異常も見逃しません。
漏電は、月々の電気料金が上がってしまうという経済的なコストのほか、感電による身体的な事故のリスク、火災の発生によって財産を失うリスクなど、さまざまな危険性が潜んでいます。もしご自宅の電気配線について不安に感じられている方は是非、私たちエネトーレまでお問い合わせください。

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漏電による被害やダメージとは?

配線や電線から電気が外部へと漏れ出してしまう漏電が発生した場合には、できるだけ早く漏電工事をしなければなりません。
漏電によって、どのような被害やダメージが生じるのかについて解説します。

毎月の電気代が上がってしまう

漏電では、人体への影響ばかりが心配されがちですが、照明や家電製品などに使用されずに外部に漏れだしてしまう電気代による経済的なダメージが決して小さくありません。
日頃から節電を心掛けているのにもかかわらず、毎月の電気代が増加傾向にあるご家庭の場合には、漏電によって無駄な電力の消費をしてしまっている可能性があります。生活の役に立たない電力の消費によって、無駄な電気代を支払うことは勿体ないです。

感電によって人命に関わる事故が発生する

コンセントや家電製品など生活に密接する箇所で発生した漏電では、電気が体内へと流れて人命にかかわるような大きな事故が発生してしまう可能性があります。
感電による電気ショックの程度は、身体のどの場所に電流を受けたのか、どの程度の強さの電流を受けたのか、さらにどの程度の時間の感電だったのかによって身体的なダメージの程度は異なります。頭や心臓などに近い箇所で、強い電流を長時間にわたって受け続けることが、最も身体的にダメージが大きくなります。

電流の強さについては一般的に、次のような説明がされています。

0.5mA まったく何も感じない、あるいは電流の流れた身体の部位によって、ごく僅かにビリビリ感じる
1mA 感電した身体の部位がビリビリと感じる
5mA 感電した身体の部位に痛みを感じる
10mA 耐えられない程度のビリビリを感じる
20mA 筋肉が激しく硬直して、呼吸が困難になる
50mA ごく短時間であっても人命にかかわる
100mA 非常に危険な状態、致命的な身体的ダメージ

漏電している箇所に身体が触れると、電気は吸いつくように身体から離れない状態になります。このため、長時間にわたって身体に電気が流れ続けてしまう危険性が高くなります。漏電箇所の工事については、必ず2人以上で作業を行い、感電への対策を行わなければなりません。

火災によって大きな財産を失ってしまう

漏電は、感電によって人命にかかわる事故が発生する危険性があるだけでなく、火災によって大切な財産を失ってしまうリスクもあります。
漏電によって火災が発生するメカニズムは、漏れ出した電気が周辺にある建材や家具などに触れて火花を生じさせ、チリやホコリ、プラスチックなどの燃えやすい素材へと引火することで起こります。
小さな火花であっても可燃性のものに火をつける効果があることは、ライターの仕組みを見れば明らかです。ライターの場合には、噴き出すオイルに対して火花を当てて着火していますが、漏電による電気の火花もライターと同じ原理となっています。

私たちエネトーレにお任せください!

早期発見で漏電トラブルを最小限に!

火花などの明らかな漏電の異常を除いては、目で見て確認することが難しい電気のトラブルを早期発見するためには、私たちエネトーレのような漏電工事の専門業者をご活用ください。
漏電発生時のスピード対応だけでなく、漏電の不安をなくすための出張調査も行っています。

  • 築年数が10年を超えるご家庭の方
  • 電気料金が上がって不安に感じる方
  • 壁や天井から小さな電子音が聞こえて不安に感じている方

漏電の可能性を感じる際は是非、私たちエネトーレまでご相談ください。
迅速対応かつ業界最安値で、皆さまのご自宅を漏電トラブルからお守りします!

ご相談〜工事までの流れ

電気のことで困った!⼼配!と感じたら、まずは一度、私たちエネトーレまでお電話ください。
ご相談から工事の完了までの流れは、以下の通りです。

  1. 1.お問い合わせ

    「電気がつかない」「ブレーカーが落ちる」など電気のトラブルであれば何でも構いません。まずはお電話にてお問い合わせください。漏電工事について、お客様のご相談に丁寧に対応させていただきます。もちろん、ご相談は一切無料です。

  2. 2.現場を確認

    お客さまからのお問い合わせをもとに、経験豊かなスタッフが現場をご訪問させていただきます。スピードを最優先としますので全ての工事をスグに完了することはできないケースもありますが、最適な対応方法などについて詳しく説明させていただきます。

  3. 3.お見積り

    電気工事に限らず、ご自宅を訪問する工事業者による料金や支払トラブルが数多く発生している現状を踏まえて、私たちエネトーレでは費用の発生する作業につきましては必ず、事前にお見積りをご提示し、お客さまに工事代金について十分なご検討をいただきます。

  4. 4.電気工事を実行

    お見積りに納得いただけたお客さまのみ、工事を進めさせていただきます。
    コンセントの交換、分電盤やブレーカーの取り換えなど、多くの作業につきましては、1日で作業が完了いたします。

  5. 5.漏電チェック(最終確認)

    工事が完了した際には必ず、完了確認とあわせて専門の漏電チェック装置を用いて最終確認作業を行います。お客様の立会いのもと、トラブルが解消したことをご確認いただきます。
    また、建物全体の状況を確認させていただき、次回の漏電チェックを行うべき日程などのご提案も含めて行いますので、定期点検の目安にしてください。

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